ラジオ感想 「鬼灯の冷徹」ウェブラジオ『ひとにきびしく』第10回（ゲスト:種崎敦美）

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第10回「足が速そうだねって言われます（by種崎）」

配信は３月１６日です。
ゲストは芥子役の種崎敦美さん。

私が、種崎さんのお名前を初めて知ったのは、アニメ「となりの怪物くん」の夏目あさ子を演じられた時です。本編中はもちろんですが、ゴルベーザあさこの予告がとても可愛くて、好きでした。

今回は、本当にアフレコ直後のラジオ収録でした。
とてもお疲れのようでした。何話を録ったのかは明言されなかったのですが、とてもガヤが大変で、変な歌をうたったらしい。歌かぁ。１０話でも１０人の十王を歌ってたけど、どうだろう。

キャラ（芥子さん）にちなんだトーク。

種崎さんは執念深いか？　という質問にたいして、
『たぶん執念深いと思います』
忘れっぽい性格だけど、それでも覚えているくらいのことがあるから、自分は執念深いのでは？ということを散らかったトークでしていました。
内容については、結構ヘビーなので、電波にはのせません。

実際にはしないけど、心の奥底で仕返ししたいと思う人はいますか？　という問いには、
『います』
ここでは、お鈴は鳴らさず。
なぜなら、皆にいるから（by安元）
　↑
まったくそのとおり（笑）

芥子は武闘派ですが、種崎さんは？
どっちなんだよ、というフワフワした回答。
お鈴がチーンチーンなってました。

ギャップがあるか、という話題に関しても、なんとも掴みどころのないお答え。
・・・もやもやする。
でも、可愛いから許す！（上から目線ですみません）


ネタコーナー『地獄なう』
あの世に行くまでもなくリスナーのみなさんが「今まさに直面している生き地獄」を大募集。

一通目のメール。
落ちの一言にPCの前で、コケそうでした。
安元さんも最後におっしゃってましたが、ほんと体には気をつけてがんばっていただきたい。
お一人社長なのか、従業員がいる会社の社長さんなのか、自分の給料を削って会社を回しているのかわかりませんが、ほんと、ご苦労様です、と言いたい。

二通目。「カナダからの手紙」←このネタ、通じるのかな？
この冬、雪がちょっと積もった程度でワタワタしてるわが地元を見たら、鼻で笑われそうな、カナダ在住のリスナーさんからのメールです。
それにしても、「用もないのに外に１５分以上いないでください」って放送が流れるほどの寒さって、想像もできません。

話の流れから、「鬼灯の冷徹」放送承諾地域を一気読みされたのですが、アジア圏から、アメリカ、カナダ、メキシコ、イギリス・・・ずらずら・・・。たくさんの国で流れてるんですね。ほぼタイムラグなしで流してるから、字幕らしい。すごいですね。
でも、あのギリギリオマージュというか、遊び心？　（例えば第一話のエンディングとか）を注釈とかなしで通じるのでしょうか？
逆に、外国作品などでは、お約束や文化を知らないので、たぶん現地の人より理解度は低いけど、面白いものはそれでも十分楽しめますから、作品に力があったら関係ないのでしょうね。

タレコミ　コーナー

居酒屋でアルバイトしてたときの話。
陽気な外国人から生ビールの注文を受けたとき、とんでもないことをしでかしたそうだ、
あんた、陽気な外国人にしたことって、いったいなんなのさ？
（ここでミナトノヨーコ、ヨコハ・・・・て歌いたうなるBGM)

種崎『ツ、ツルツルの頭に生ビール、頭からかけました』

陽気な外国人、ごねれば、ビール代くらいせしめられただろうに、いやな顔一つせずに、
フーッ気持ちいい、と言って、笑って彼女を許してくれたそうだ。
ちなみに、その陽気な外国人、（ちょっと笑い）ヘアスタイルを一言で言ったら？

この質問は、作家にチーン。

地獄アトラクション
爪もみ健康法。
『っは、はっはっはっっ・・・（笑）』

なんちゃら神経が、なんちゃらうんちゃらになったようです。

今回は、種崎さんのふわっふわなトークが可愛らしかったです。

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タグ：ラジオ 鬼灯の冷徹 ひとにきびしく 種崎敦美