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アニメ感想「ハイキュー!!#04 #05」 [感想(アニメ)]

第4話「頂の景色」
日向と影山は、2年生田中を味方に迎え、1年生の月島・山口と3年生・澤村の混成チームとの対抗試合に挑む。 影山を挑発しながら、高い壁として立ちはだかる月島と、主将としての貫録を見せる澤村を前に、早くもピンチに立たされる二人。果たして日向・影山に勝機はあるのか--!?
影山の悪夢から始まった第4話。「つっきー、相当捻くれてるね」回です(笑)

アニメにあっても潔子さんの美しさは変わらない。いや、むしろ神々しさが増してる?
彼女が登場するだけで田中の面白さがアップ。ついでに画面の華やかさもアップ。

とうとう3対3のゲームが始まるわけですが、月島のわざとらしい挑発が田中の闘争心に即着火。開始早々ヒートアップですね。服脱いでるし。ガヤの掛け声(ツッコミ)も面白い。
日向は、一発目から月島のでっかい壁にぶち当たる。ブロックを決められてからの構図がまさに壁!
でかいよ、月島君!!

しかし、ここで私の中での一押しポイントは潔子さん。日向がとんだ瞬間、眼鏡がずれるんですよ。それでもって、笛を咥えたまま目を見開くところとか、カワイイ! 

主将澤村のナイスレシーブから、話は「王様」の由来に。
そして、独占的な影山のプレー、発言からチームメイトからの拒絶された中学最後の決勝戦の話。
月島の当て擦りに対して、影山が発した言葉に胸をつかれました。
「トスを上げた先に誰も居ないっつうのは、心底 怖えよ」
石川君の演技にもしびれました。つぶやくような小さい声で、本当に辛そうで。
だからこそ、その後の「それって過去話でしょ?今は関係ないじゃん」という日向の態度にとっても救われる。
影山も、なんだかんだとまっすぐな気性だと思うので、日向の真っ向からの思いを真正面から受け止められるのだと思います。が、月島はひねくれモノのようなので、そんな二人にイラっとするのでしょう。

菅原のふわっとしたアドバイスで「なんかうまいこと」つかった結果・・・目瞑り速攻。

二度目成功時の、「頂の景色」の映像がキラキラしてました。BGM、日向のモノローグと相まってとても印象的なシーンです。この景色をもう一度見たい、と強く思いました。

今回のアイキャッチは、澤村(キレ気味)と菅原。

第5話「小心者の緊張」
セッターとしての本領を発揮し始めた影山と、天性のスピードとバネを持つ日向。 2人のコンビネーションが噛み合いはじめ、遂に対抗試合に勝利、 晴れて烏野高校排球部に入部を果たす。 そんな中、バレー部顧問・武田一鉄がもたらした吉報。 それは、県ベスト4青葉城西高校との練習試合だった--!
3対3の試合も無事終了。一年生たちも真っ黒ジャージを手にして、烏野高校バレー部も始動です。
最近分かったのですが、あの「足ics」マーク、アシックスを捩ってたんですね。足跡マークがカワイイ、と思ってたのですが、「足(あし)ックス」とは・・・。古館先生の発想力&デザイン力に脱帽です。

試合中、月島が上着を脱ぐシーンに、彼の負けず嫌いな所とバレーに対する熱を感じることができてちょっとうれしかったです。
そして、菅原のセリフじゃないですが、「楽しそう」にバレーをする二人がとても眩しい。あのザ・青春という感じがスポーツモノを見る醍醐味。自分では経験できなかった熱い学生時代を疑似体験できるので。

神谷さん演じる武田先生が練習試合を引っさげて初登場。
サワヤカに「土下座得意」と言い切る先生にちょっと涙が・・・。
この武田先生が私のような素人ポジションです。彼に説明をするという形で、解説が無理やりではなく、話の流れの中に組み込まれてます。

帰り道影山が、菅原に次回は実力でレギュラーを取ると宣言したり、自分に無いものを自覚してたりと、彼がとてもマジメなバレー少年だということに胸がキュンとします。

部室のアイドルポスター(MKU38?)に張ってる付箋が・・・。
「スガ 年上好き」「ツンデレ好き 縁下」「ロリコン 成田」「ショート命 木下」「巨乳好き 大地」
「田中 ヘンタイ」←これだけ異質(笑)
田中はやっぱ潔子さん一筋なのか??

日向の緊張度合いがヒドイ。
そして影山の余計な一言が無自覚と発覚。天然で無神経(笑)
ついでに日向妹がかわいい。

今週の最後は、バスの中で大惨事。

アイキャッチ、毎回違うと思ってたら、CMあけの方は2度目(日向サーブ成功)。CM前は日向サーブ失敗を笑う月島、山口。

CMにてブルーレイ、DVDの宣伝。


初回限定版では、購入者イベント参加抽選応募券が封入されるみたいですね。セルディスク、いろいろ特典をつけるのと、値段自体を下げるのでは、やっぱり特典をつけるほうが商業的にあがりが多いのかな? と下世話なことを考えてしまいました。

そういえば、追加キャストが発表されましたね。音駒高校の三人。どこの時点まで映像化するのかな?できれば、オリジナル展開はなしの方向でお願いしたい。


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アニメ感想「神々の悪戯 #02 #03」 [感想(アニメ)]

先日の文化放送DGSで神谷さんと小野さんがこの作品について話してましたね。入野君じゃなくてアポロンのマイペースっぷりを笑ってました。
主人公の名前を聞いておきながら、「響きがいいね」と言っておきなながら、「妖精さんって呼んでいい?」とは、何事?確かに、おかしいヤツですね。
あと、アフレコ現場での男子校みたいな雰囲気とか、ハデスの「近づくな、不幸になるぞ」という迷台詞についてなど、お二人の話を聞いて、実は、2話を見てちょっと熱が冷めてたんですが、3話を見る気になりました。

出てる人、みんな神様なんで、人間とは違う感性で生きてるんですよ、それだけ分かってくれてたらこのアニメ、サイコーに楽しめる(by神谷)

第2話「美しき呪縛(かせ)」
箱庭に召喚された結衣は、アポロンと名乗る青年に導かれた先で「箱庭」が閉ざされた場所だと知る。驚き、呆然とする結衣。 そんな中、箱庭の創造主であるゼウスが現れる。 ゼウスは、アポロンを始め各神話の神々に人の心を教えるため、彼らと共に学園生活を送るよう 結衣に命じた――!
 この回、初見ではイマイチ笑いどころが無かった。まだ説明回なので、仕方ないと思います。でももう一度しっかり見たら、押さえる所は押さえてました。ペガサスに乗るアポロンが無駄にキラキラしてるなど。

ゼウスの無茶振り、威圧的な態度、芳忠さんのお声がぴったり。
そして、DGSでも言ってた「壁ドンのトト」(笑)もいい声。森川社長、大好きです。

最初、学園ものって箱庭の中でどうするの?と思ってなのですが、精霊がモブとは、驚き。
寮がむちゃくちゃ豪華。泥人形つき。人物紹介で兄貴分タイプ、と書いてましたが、おっさんだ。でも、キュート。

Bパート。
お風呂シーンは乙女向けでも必須なのか・・・。 そういえば、エンディングも裸祭ですね(笑)

月人のメモ魔、どこかずれてる感覚(これはどの紙もか)が個人的にツボ。

入学式の準備、メインキャストたちだけでしてましたが、モブは手伝わないの?ほんとに風景なだけなのか。顔が影で隠れてて怖い。

第3話「海風の葛藤(いさかい」
ゼウスの命令により始まった学園生活。 命令に従わず、教室に姿を見せない神々の登校を促すため、結衣は臨海学校を提案する。 臨海学校当日、アポロンや月人、バルドルの協力の下、ハデス、尊、ロキも集まった。 海に着き、盛り上がる一同。いざ泳ごうと神々が水着に着替えると――!?
この回は笑いどころ満載です。ありがとう、DGS。

トト先生の授業風景から。月人のノートがすごい。彼は書いたものを読み返すのだろうか?
そして、なぜ筋肉の授業?そのチョイスが不思議。
まさかの怪物襲来(笑)で授業は大混乱。モブたちがちゃんとしゃべったことに安心しました。

壁ドンのトトは今週も健在。
「トト様と呼べ」は、ゲームHPでのサンプルボイスのセリフでもありますね。

季節は夏に。

登校している5人がおやつをしてる場所はどこなんだろう?サロン?
海へ行こう、とアポロンが取り出した本が、ヒドイ。「キューピットのはだしで逃げ出す真夏の火遊び100。別冊男島」
男島・・・。図書館に何おいてんだ。トト様チョイスなのか?
裏表紙の広告も 怪しげな時計で細かく遊んでる(笑)
アポロンの妄想絵もかなりおかしい。なに、あの胡散臭さ。みんな笑顔だよ。キャラ違いすぎ。

臨海学校に出発、なんですが、海まで歩くの?それじゃあ遠足だ。

ハデスの自虐キャラに磨きがかかった気がします。後ずさる速度とか、自分で肩抱いちゃってるよ(笑)
突然の秋にも自分のせいと言ったり。ところで、来週は彼のお当番回かな?タイトルが「冥王の不幸(のろい)」だったから。

よくアニメで水着回というものが存在しますが、第3話にして半裸・・・。一人は褌だし(笑)アイキャッチは褌姿の尊ですよww ほんと、肌色が好きなアニメですね。

おバカアポロンとメモ魔月人は海に。まあ、入れるとしたら確かにこの二人ですね。

ところで、アニメにおいてのメインはアポロンなのかな?ゲームと違ってルートを選べないから。
生徒会長に任命されたアポロンのあだ名がアホロン・・・。上手いこと言うなぁ。

花火の存在を知らない神々。
でも、箱庭の売店には売ってる。謎です。知識の神トト様クラスじゃないとしらないのか?

そしてちょっと懐柔されたロキ&尊。ツンデレですか?

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アニメ感想「ハイキュー!!#03」 [感想(アニメ)]

第3話「最強の味方」
同じ1年生との対抗試合に挑むことになった日向と影山は、2年生田中の助けもあって早朝から特訓を開始する。 練習の最中、自分にもトスを上げてほしいと訴える日向に対し、試合に勝つためには必要はないと、 影山はそれを拒否する。 日向は影山に認めさせるため更なる練習を開始するが…!?
キャプテン澤村の恐ろしさを語る先輩田中と、すでに体験済みの後輩二人から始まった今回。
早朝から秘密特訓です。

レシーブが下手っぴな翔陽は、飛雄に戦力外通告を受ける。
無邪気に「お前トス好きだろ」ってたのむ翔陽に飛雄の顔ったらない。あの、さげすむような目。
まあ、彼はデフォルトで表情怖いですが。
俺様なのは変化しないとおもうのですが、今後どう成長していくか楽しみです。馬鹿っぽいところもどんどん出してほしい。

突然ですが、バレーシーンでの音が良いですよね。
バシッ、トン、とか、とにかくボールの音が。小気味よくて、臨場感あって、やっぱり効果音て大切。

昼休みも、翔陽は菅原と練習。
面倒見が良いですよね。気遣いの人。
しかし、トスは断られる(笑)
翔陽の「菅原さんにあげてもらったら、負けた気がする」って、気持ちは分かるが、ヒドイ言い草。
学生時代の一年生と三年生って、実年齢以上に歳の差を感じますよね。翔陽と菅原だと特に。
二次元の高3って、ときどきおっさんか?と思うくらい大人な言動しますよね。
練習中にちょいちょい現れる飛雄の幻影が子憎たらしくていい(笑)
そのたび、翔陽が悔しそうにするのも面白い。

アイキャッチ、一話は翔陽、二話は飛雄、三話は田中と、サーブを打つ人物が変わってて、細かい。今後も全話異なる絵になりそう。

Bパート冒頭からあくびの菅原、田中。澤村の声かけに震えて振り向くとことかシンクロしててカワイイ。

菅原の田中に対する認識がちょっとツボ。
田中が初対面の人が気にいらないのは「習性」。
次の試合、影山がいるから大丈夫、と思ってる。
ちょっと深い話は、お前に聞いたのが間違いだったと、あきらめる。
なんだか、ペットみたい(笑)

そして、いやみ大魔王の月島と、ツッキー大好き山口登場。
内山くんの冷めた声が月島にぴったり。
月島、ほんといいキャラ。
山口は、声がついてアニメよりキャラがしっかりした気がします。斉藤壮馬くん、いい声ですね。次回予告でもいい味出してました。

翔陽の通学風景に、学校、練習をはさんで、時間経過を表すシーン、とても綺麗でした。
そして、とうとう飛雄がトスを上げる。

苦しいと思ったところからの一歩。

翔陽が勝ちに必要な存在と認めた瞬間でした。

スパイク打った瞬間のキラッキラな笑顔がサイコーです。

オチも含めて、ナイスシーンでした。

来週は試合。「俺たちで勝つ!」

そういえば、今週はラジオも更新していますね。詳しくは公式HPを。

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アニメ感想「健全ロボ ダイミダラー #02」&こむちゃ4月19日 [感想(アニメ)]

第2話「危機!奪われた太陽」
巨大ロボット・ダイミダラーの操縦士として、恭子の属する組織『美容室プリンス』の一員となる孝一。そこにはダイミダラーを開発したもり子、せわし子、そり子の三博士がいた。エッチな行為で強化されるダイミダラーのシステムに意気盛んの孝一。そんな時、またもやペンギン帝国のロボット南極9号が現れた!! 敵の分離攻撃に苦戦を強いられるダイミダラー。恭子のおっぱいを揉んでパワーアップをはかる孝一。だがその時、孝一の力であるHi-ERo粒子の輝きが消えてしまった!! 孝一の身に一体何が!?
ペンギンロボ9号がキュート。ヨチヨチ歩く姿、くりっくりのお目々、寸胴なフォルム。まさに愛玩ロボ?まあ、半分に分かれてからはかなり凶悪ですが。鉄の処女かよっ。
マイケルとデニスのデータが完璧にインプットされてるらしい。この、ペンギンコマンドたちは、ちゃんと個性があるみたいですね。HPからの転載ですが、以下説明。

マイケル (cv.村田 太志) 陽気で明るいグッドペンギン。
デニス (cv.浅沼 晋太郎) 冷静沈着なクールペンギン。
ジェイク (cv.伊藤 健太郎) 武闘派で自信家のフューチャーペンギン。
ジム (cv.保村 真) 悟りの境地に達したラブリーペンギン。
ネルソン (cv.福島 潤) お調子者で人なつこいミラクルペンギン。

冒頭から、乳をもんでもHi-ERo粒子が放出されない危機に、エロ本に救われる主人公。
ペンギンたち、どんだけ好きなんだ・・・。あほすぎ(褒めてます)
エロ本放出するヘリとか、描写がすごくかっこいい。ロボとか、重機とかのディテールへのこだわりがおバカ部分を引き立ててる?

そして、突然のシャワーシーン。
ここ、いる? って思うんだけど、必要なんでしょうね。この作品的には。

美容室プリンス、ヘアサロンからの発展がハンパ無い。その上意味不明(笑)
なぜに、電子工学に走ったんだ?? 
そして、なぜ長官は坊さんの格好をしてるの?
でも、そんなの気にしない。だって子安さんがいい声だから。

長官の本気、大真面目に解説するが、結局エロかいな。
見てるこっちは大笑いですが、声優さんすごいですよね。よくあのセリフを噴出さずに言えるな、と感心してしまいます。絵も、一撫でじゃなくて、ちゃんと引っ掛けるというか、なんというか・・・。細かい。
「チチ揉みは子供の遊びじゃあないんだっ」
「じゃあ」の言い方が、ジョジョ、っぽく感じるのは、にわかファンの浅ましさ?でしょうか。仕方ない、だって子安さんが素敵過ぎるから。
もう、この地下ベースシーン、面白すぎて大好きです。

そしてここでCM。
ディスクのコマーシャルなんだけど、ここでも長官。叫んでます。しびれます。
オーディオコメンタリーがつくんですね。ミニOVAとか、実写特番とかなにやら面白そう。

Bパートではペンギン帝王(cv.堀 秀行)登場。
あのアホエロ集団の親玉だけあって、美声なのにちょっとずれてる。
しかし、恭子の父、メンタル弱すぎでしょ。前シッポダンスみて倒れるとかって(笑)
ティンポ・・・。叫んでましたね。ワードがいちいちおバカ。
過去のトラウマなんだろうけど、さすがギャクアニメ。悲壮感が笑いを誘う。

アホ作戦の詳細をアップしてるアドレス、本当の番組HP
このアニメの制作委員会が美容室プリンスじゃなくて、「ペンギン帝国」なわけが分かりました。考えつくされていてすごい。

日陰地獄作戦もあほ過ぎ。日中に暗くなったからって、子作りは無いでしょ(笑)

Hi-ERo粒子放出失敗の真相が判明。
真玉橋孝一、二話目にして早くも恭子のおっぱいに飽きる!
ヒドイ。サイテーです。

長官のアドバイス「見えない先にある見えるものを見ろ」
意味深なこと言っといて、結局直接見ろってことか。
サイテーですね、この師弟。

最後の力也さんのナレーションまで大いに笑わせていただきました。

ところで、4月19日の文化放送こむちゃっとカウントダウン、ゲストが遠藤会の遠藤さん(クオリティ担当)、やまけんさん(企画担当)、鷲崎さん(メディア担当)でした。bambooさん(めんどくさい担当)はシンガポールに出張中で欠席。
そこで、結成話とか、PV撮影話とかいろいろ話されてました。
OPテーマ、遠藤さんが作曲なので、ご自分のために書かれたらしい。JAMのときとかは他の方との兼ね合いとかがあるけど、遠藤会では、遠藤さん以外素人だから(笑)
PVは、ショートバージョンしか見たことなのですが、長いバージョンを見たくなりました。撮影中、本当のおまわりさんに注意されたらしい。声がでかすぎて。
三人とも賑やかであっという間に時間が過ぎましたが、面白かったです。
あと、たぶん、遠藤さんだと思うのですが、ノベルティのこむちゃ付箋にアドレス書いて、井口さんに渡してましたね、どんだけ井口ちゃん好きなんだよ、てやまけんさんに突っ込まれてました(笑)
なんだか私、今春は遠藤会に魅了されまくってます。

健全ロボ ダイミダラー

健全ロボ ダイミダラー

  • アーティスト: 遠藤会,milktub,鷲崎健,宮崎京一,鈴木マサキ
  • 出版社/メーカー: ランティス
  • 発売日: 2014/04/23
  • メディア: CD


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アニメ感想「ハイキュー!!#01 #02」 [感想(アニメ)]

4月6日から始まったアニメ「ハイキュー!!」
日曜17時にオンタイムで見ることは、ほぼ不可能なので、録画を視聴。

大変です。ハマッテシマイソウデス。
たぶん、私はスポーツ作品が好きなんだと思います。
(現在、私が追いかけてスポーツモノは、野球、自転車、テニス、そしてこのバレーの4作品)

一話を見た段階で、原作を買っちゃいました。書店に走る時間も惜しかったので電子図書で。
(電子図書、すぐ読めるので大変便利なのですが、自制心持たないとどんどんお財布が軽くなる罠)
紙媒体では、現在10巻まで発行してるのですが、デジタル化を首を長くして待ってます。

以下、感想

第1話「終わりと始まり」
ふとしたきっかけでバレーボールに魅せられた少年、日向翔陽。 中学3年になった日向は、部員がいない逆風にも負けず、やっとの思いでメンバーを集め、最初で最後の公式戦に出場する。 しかしその前に、「コート上の王様」と異名を取る天才プレーヤー・影山飛雄が立ちはだかるのだった…
床の質感がすごくいい!!
それが第一印象でした。
OPもスピード感があって、本編への期待を煽られるサワヤカな映像と楽曲でよかったです。

初見のときはただただ面白い、としか感じなかったのですが、原作を一度読んでからもう一度アニメを見ると、アニメってすごい、と思ってしまいました。
内容は分かってるのに、原作を踏襲してるのに、演出でさらに面白くなってる気がします。
他作品と引き合いに出すのはちょっとダメだと思うのですが、同じ日曜に録画してる野球作品の場合、原作のほうが面白く感じます。
飛雄の登場シーンでの王様演出など、サイコーです。

セッターについての解説シーンでの絵も可愛くて、分かりやすい。
この作品自体、バレーの知識が無くても楽しめるように、ちょくちょく説明を入れてくれるのですが、その説明シーンも、これからアニメでどう表してくれるのか今から楽しみになります。

試合中、翔陽の不遇の部活生活がはさまれるのですが、友達がサッカーボールを持ってて彼がサッカー部だと認識させてから、試合中、足でボールを追いかけるシーン(←これも一回目のときは一回目に見たときは気づかなかったのですが)など、ちょっとしたことですがとても印象的。
トスミスからの速攻シーンはどきどきしました。ちょっと劇画チックで。
スローモーションの使いどころがニクイ!

声優陣もとても良かったです。
それにしても、石川くん、いい声ですね。村瀬君もかわいい。若いっていいなぁ(笑)

第2話「烏野高校排球部」
中学時代に影山擁する北川第一に惨敗を喫した日向は、リベンジを誓い烏野高校に入学する。 しかし奇しくもその相手である、コート上の王様・影山と体育館で再会。 はなから衝突の絶えない日向と影山は勝手に勝負を始めようとするが、3年生の主将・澤村に、互いがチームメイトと自覚するまで一切部活に参加させないと、宣言されてしまい…!?
二人の再会シーンでの、飛雄が県内一の強豪校に落ちた、と宣言するところなど、顔は不機嫌そうなのに、無駄にかっこいい(笑)

教頭登場シーンで思ったのですが、音楽、良いですよね。

飛雄がサーブを打つところでまた劇画チック演出。この演出はまた出てきそう。
それより、なにより、教頭のズラですよ。
ここは、絶対マンガよりアニメのほうが面白かった!!
音楽がとまって、スローになり、教頭のエコーのかかった声(笑)。そして一同の驚き。
飛ぶカツラ! 澤村の頭にナイスオン。・・・無音のなか転がるボール。

締め出しを食らう二人のシーン、澤村の目が怖い。日野さんの抑えた怒りの演技も良かったです。
田中センパイは顔芸に磨きがかかった気がします。
菅原は気遣いの人。
そして、潔子さんが美しい。キラッキラです。

前回も、今回も烏野高校なだけに、カラスがここぞってところに出演しますね。
制作会社で作品を褒めるわけではないのですが、さすが「Production I.G」という気がします。

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アニメ感想「健全ロボ ダイミダラー #01」 [感想(アニメ)]

第1話「揉め!ダイミダラー出撃!」
突如として現れた『ペンギン帝国』を名乗る謎の軍団の巨大ロボットは地球上のあらゆる兵器を凌駕し、人類にひどい迷惑を掛けていた。そんなある日、エロだけが生きがいの少年、真玉橋孝一の元に楚南恭子と名乗る謎の女性があらわれる。孝一には人類を救う力があると告げる恭子。その時、現れるペンギン!ペンギン!ペンギン!彼らは『ペンギン帝国』の尖兵たるペンギンコマンドであった!ペンギン帝国とは何者か?人類を救う謎の力とは?今ここに、あくなき戦いの火蓋が切って落とされた!

素晴らしきおバカロボアニメ。
健全なのか、淫らなのか・・・。大真面目にふざけてる、魅力的な作品でした。

この作品を見ようと思ったのは遠藤会によるテーマソングに一目ぼれ、ならぬ一耳惚れしたから。
やっぱり、サイコーでした。

出だしから、シャワーシン。そして子安さんのお声っ!
小難しい専門用語飛び交う戦闘。ぴったりスーツが無駄に破ける(地上波で見てるのでもちろん謎の発光体有りww)。でもロボットは重量感たっぷりで見ごたえあり。
小山さんのかっこいいナレーションなんだけど、「人類にヒドイ迷惑をかけていた」というセリフに思わず笑ってしまう。
そして、遠藤さんの歌声!!
もう、この曲を聴けただけで満足かも。

アニメ映像でこの曲を聴くのは今回が初めてなのですが、極道PVとは違って、王道!
この作品のための曲だけあって、ばっちりで、かっこいい。
カット割とか。
エロも、もちろん挟んでくるところがニクイ。
それにいても、なんで美容室なんだろ?

後半の戦闘シーンでも、ドンピシャなところで、テーマソングがかかるんですよ!!
もう、鳥肌モノでした。

曲の感想しか書いてないけど、内容も、面白かったです。
戦闘シーンとか、重量を感じる、とても迫力あって。
謎のペンギンたちも気持ち悪くて、妙に律儀(他人の家に不法侵入してエロ本勝手に見た後、きちんと戻すところとか)。おんなじ格好なんだけど、たぶん個性があるだろうし。
日笠さんもエロい(声がww)。

ロボットアニメをほとんど見たことが無いので、こういう作品にあるオマージュというか、お約束な笑いどころをどこまで理解できる分かりませんが、次回からも楽しみにしています。

信長くんの熱いエロ主人公も楽しみです。私の中で、彼の声って上品なイメージがあるので。
第一話をみてても、ところどころ、ノーブルな雰囲気の声のときがあって、もっと振り切ってほしい、と感じたので、ってエラそうなこと言ってすみません。

でも、一番の楽しみは子安さんなんですよね・・・。大好きです。
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アニメ感想「神々の悪戯 #01」 [感想(アニメ)]

第一話「禁じられた箱庭(がくえん)」
高校3年の春を目前にした主人公・草薙結衣は、ある日、自宅である神社の蔵の中から 彼女を呼ぶ声を聞く。導かれるまま蔵に足を踏み入れ、光を放つ剣を見つけた結衣。 剣にふれた瞬間、強い衝撃と共に結衣は意識を失い――目覚めた先は、 神々により創られた「箱庭」だった!(HPから引用)


ゲームの存在はもちろん知ってましたが、何しろPSP持ってないので未プレイです。
乙女ゲームをプレイしたのは、学生時代、友達とアンジェリーク(SFCだったかも?)をしたのみ。
いい声祭の乙女ゲームたちをプレイしたい気持ちはあるのですが、ゲーム、時間かかるじゃないですか。熱しやすく冷めやすいので、手軽に遊べるほうが好みなんですよね。最近はbasaraをぼちぼちやってるだけですね。

ということで(?)、前情報はほとんど無し、まっさらな気持ちで見ました。

オープニングから、やってくれました。
最初、ぽかーーーん、として見てたんですが、アポロンの変身シーン!!!!
一人、部屋で声を出して大笑い。
いや、これって笑いどころではないのか?
見えそうで見えないきわどい服の破れ方!
パーツごとにカット割された衣装チェンジ!
そして最後は決めポーズ!!
世代的に、脳内でセーラームーンのBGMが流れてきました。
「月にかわってお仕置きよっ」っと勝手に口が・・・・・・・。

第一話を見終わって、印象に残ったのがオープニングのこのシーン。
この作品、とにかく良いお声を堪能する、が一番、内容は二の次なのですが、笑える要素がたくさんありそうでたのしみ。 その笑いが他の人と同じツボかどうかはわかりませんが。

いい男が登場するたび、バックに花を背負う。
これは、笑ってくださいと言ってるようなものですよね?

男性陣の性格もこれからどんどん分かってくるのでしょうが、今回は顔合わせ程度かな?
尊(cv.豊永利行)、ロキ(cv.細谷佳正)が同じ神話の身内に向ける顔と、主人公への対応の違いにテンプっぽさを感じましたが、私の中の何かをくすぐりましたね(笑)

そして、芳忠さん(ゼウス)。子供姿のときはおいといて、ハデスの弟なんですよね。老けすぎ?いや、髭のせいか。お肌はつるっつるぽいし。
子供姿、坂口さんの口調がちょっと芳忠さんに寄せてて、良かった。私が良く見る作品の中で坂口さんって、落ち着いた人物とは反対なキャラクターが多いので、とても新鮮。
個人的に、腰に来るお声ナンバーワンの森川さんも登場してなんとも楽しみな作品になりそうです。耳的な意味で。

ところで、最近の作品はホントキャラクターが歌うことが多いですよね。声優さんも大変だぁ。
エンディング、キャラクターが歌ってましたよ。ブラコンエンディングを彷彿させます。
そして、エンディングカードがない。
私の確認不足なのか?ちなみに私が視聴したのはサンテレビ。

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アニメ感想「鬼灯の冷徹 13話(最終回)」 [感想(アニメ)]

A 盂蘭盆地獄祭り

今回は最終回らしく、キャラ勢ぞろい回。
本音を言えば、ちょっと間延びした感じもしました。Bパートより、最終回っぽい終わり方でしたが、これを先に持ってきてくれてよかったと思います。Bパートの日常グダグダ感が、これぞ『鬼灯の冷徹』って感じで。さらに、続編を期待したくなる後味だったので。

イケメン義経のポスターのアップから。
第4話Aパート「美男にもいろいろある」で、依頼されていたやつですね。
ちゃんと過去回も反映しているところがニクイ!

鬼灯さまの祭堪能スタイルがシュール。
りんご飴を齧ると唇が赤く染まるところとか、細かい。
この回だけかもしれませんが、他の人たちもモノを食べるとき唇がその色に染まってるんですよね。祭だからか??
そして、猿と犬がやたらに食べる。ダイエット回は遠い昔です・・・。

労働基準法がしっかりしてる地獄。実にうらやましい限りです。

どスケベダコのジャンボたこ焼き、こんこん野干の人魂フライ、牛頭乳100%の特農ソフトクリームなど、いろいろ見知った顔が屋台を出しています。
野干の檎(ごん)って、前に出てましたっけ? 初な気がするのですが。
でも、一言しかしゃべってないですよね。キャストは細谷佳正さん。これだけ、ってことはないと思いたい。
ということは、続編期待してもいいの? それともOVA??

屋台には定番のお面屋さん「オーメン」。店主は見たことのあるお面をかぶってますが・・・。
稲川さん、ナレーション以外にも登場!!!
売ってる商品もなにやらギリギリ感満載です。
マニアックな店、と紹介されて、シロさんが「ほんとだ、閻魔様のお面もある」って、彼の中で閻魔様ってどれだけ下にみてるんだろう?

そして、金魚草の出張りよう。アニメ化して金魚草が一番出世したんじゃなかろうか?

白澤、桃太郎&ウサギも、もちろん登場。 
なんだろ、あのウサギ(芥子さんじゃなく)たちの、愛らしさ。

お香さんが売ってたジャンボたこ焼きを手に持った唐瓜と、茄子と合流してメインステージにGO。
ここからの、盆踊りから亡者回収が、先にも書きましたが、いかにも最終回っぽい。


B 雑談閻魔大王

閻魔大王のお当番回。
長嶝さんががんばってらっしゃいました。

怪しいドリンク3杯を飲むのですが、3杯目がヤバイ。
金魚草の駆け落ちを捕獲してジュースに・・・・。
バックに、エンディングの気味の悪いあのシーン。ほんと、ながーーーーい伏線でした。
一話目から見直したら、また違う発見があるかも知れませんね。
初見では、今回のエンディングまでは想像できませんでした。だから、エンディングが流れたとき、思わず、声がでましたもの。最後の最後にやってくれたな、と。

金魚草のエキスを飲んだら、魚顔になるのか?
でも、金魚草エキス入りの飴をなめたマキちゃんは、叫んだだけでどうにもならなかったから、大王が飲んだドリンクに秘密があるのだと思いたい。

そしてエンディング。
例の金魚草はもちろん不在。歌も2番なのかな?
最後まで楽しませていただきました。

これで終わりなんてさみしすぎる。続報を待つっ!!



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アニメ感想「鬼灯の冷徹 12話」 [感想(アニメ)]

A レディ・リリスとその夫

リリス登場ですね。
タイトルですでにベルゼブブが添え物・・・。

アダムの最初の妻だった説、初めて知りました。ついでウィキペディアを参照すると、ルシファーの奥方なんですね。夜にどちらが上になるかどうかで喧嘩したというもの載ってました。男の人ってやっぱり支配欲が強いんですかね?本能??まあ、どっちでもいいことですが。
しかし、アダムと喧嘩した後のベルゼブブとの一枚絵、ベルゼブブがハンサム二割増しくらいですよね。

後ほど、『旦那の元に請求書がいく超現実的なカード(byスケープ)』←ナンバーが6ぞろ目って、とっても悪魔的(笑)を、『魔法のカード』と言い切れるリリスがすごい。
さらに、カードが使えなくても、もちろん自分じゃ払わない。やっぱ悪女はこうでなくちゃいけません。

サタンが元美少年で、現在ガチムチ系。さらに今のごっつい方がお好み(ちょっとナルシス?)という講演中、会場では頬を上気させてる義経・・・。可愛すぎ。共感してるの、彼だけなんじゃないだろうか。

鬼灯様は、リリスのご指名で地獄めぐり。もちろんスケープもお供です。
パシャパシャ、小判なみに写真撮ってますね。ヤギの執事さん。

妲己とリリスのツーショット、影絵バージョン(バックは蜘蛛の巣)。お伽噺チックで、毒々しい世界観で、とても好きなシーンです。
さらに誘われた鬼灯さまが思案の結果、他の言い男を紹介・・・。あの人一択でしょ!

・・・はい、来ました! 寝起きの白澤。
「一目会ったその日から、恋の花咲くこともある」って三枝・きよし両師匠の声が聞こえてきそうな、リリスと白澤の無言のメール交換。ヤギの突っ込みがいい仕事してます。

ここから、ベルゼブブのターン。
自分から対戦を振っといて、全て顔面で球を受けて(当てられて)ます。
なんでわざわざ球技を選ぶかなぁ(笑)
悪魔と獄卒との違いを説明中、アザゼルさん登場に笑った。あれって、絶対あっちゃん(アザゼル篤史)でしょ。さすがにべーやんは出ないか・・・(残念)
「べーやん」ではないこちらのベルゼブブさんは、叫んで、突っ込んで、高笑いして、大忙しの末、ヤギの取った写真一枚で砂になってしまいました。...どっとはらい。


B 中国現世に妖怪が広まった訳

今回は鬼灯、白澤、桃太郎、『うさぎ漢方 極楽満月』でだべる、の回。

「しりあげあしとり」で薬ができるまで時間つぶし。白澤についての話に。
目が九つ、角が六本。とんだ珍獣です。
目薬に浸かった想像絵が妙に可愛くて、鳥山石燕の『今昔百鬼拾遺』の絵とは大違い。

『とったどおぉおおお~~』いきなり黄帝伝説
テロップとか、そのまんまですよね。叫ぶセリフもまさに無人島生活。BGMも寄せてるところに熱いものを感じます。
酔っ払って落っこちて黄帝に捕まる間抜けっぷりですが、仮にも神獣でしょ?
黄帝の白澤に対する態度がひどいですよね。吉兆のシンボルに対する扱いじゃないですよ。
あのひっどい絵を見てからならまだ分かりますが(笑)最初から、格下扱いでしょ?

そして、へべれけ神獣をつくることになった元凶がウサギを抱っこしっぱなしの鬼灯さま。
ミステリーハンターなBGMにのって4000年前を振り返る。
白澤さん、鬼灯さまに会う前から飲んでたんですね。お日様が何度も沈んで昇ってを繰り返す中、飲み続けるってそりゃ、足も踏み外すってもんですよ。
このシーンも、影絵っぽいですね。この作品、こういう昔話風演出がすごく上手く効いてると思うんです。

今回の感想、本編からこのセリフで締めたいと思います。

桃太郎『白澤さまって鬼灯さんに関わるとよく天から落ちるなぁ』


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アニメ感想「鬼灯の冷徹 11話」 [感想(アニメ)]

A「一寸だった法師」

たっつん、叫ぶ、ひたすら叫ぶ、の回。

図書館にの分類で、「斬る系」「縛る系」に笑った。
さらに、「煮る系」「圧す系」など多彩すぎ。

シロさんが上司夫婦のお子様たちにせがまれて、たどたどしく読んでる絵本が一寸法師。
一寸法師が流れているのが道頓堀川で・・・という鬼灯さまの言葉の後ろで、画面に一瞬見切れるカーネルおじさんらしき白スーツの人に、今回もやってくれそうな予感がします。

漢字がとても不自由なシロさんに代わって鬼灯さまが一寸法師の絵本を、ではなく紙芝居を読みます。
キャストは鬼灯さま、閻魔大王に、牛頭。

そして図書館から元・一寸のいる「受苦無有数量処(じゅくむうすうりょうしょ)」に移動。
嘘のでっち上げで目上の人を陥れた者の落ちる地獄です。

ここから、鈴木達央のターン。
嘆き、叫び、切れる・・・。荒みまくった一寸が大忙し。
この、一寸オンステージの演技、最高です!

私は、こういう達央さんの演技が好きです。キレてるというか、ちょっと変わってる?感じが。
とにかく、今回の一寸役、私の中では、良くぞやってくれた!ドンピシャなキャストでした。

三種の神器を集めて特殊な力をこめると呼べる日本武尊・・・まんま「大魔神」ですよね。
「大魔神怒る」って映画のポスターでしょ?(笑)

子犬様たちの「子供って残酷だよね」を体現した言葉攻めに、ぶちギレた一寸の叫び声を後ろに、
マッチの絵にもなってた「かちかち山のうさぎどん」芥子さんと、立派に更生した桃太郎さんがここで登場。

斧を振り回す一寸に、桃太郎危うしな場面で、芥子さんの櫂と、鬼灯さまの金棒が寸でのところで助けるのですが・・・。桃太郎さん、鬼を退治した腕前はどこにおいてきたの? すっかり庇護される側にまわってます。

ところで、一寸って、男前ですよね(普通にしてれば)。中身は桃太郎さんのほうが断然ハンサムですが。


B「お山の泥沼姉妹」

写真?みたいな美しい富士山の絵から始まる山神姉妹のお話。

お香さんが言う『女の諍いに男は口出し無用。余計にこじれる』は、心理です。
男の人は争いの火種にはなりますが、鎮火は無理です。もしできても家事の後の惨劇のようにひっちゃかめっちゃかにするだけです(笑)
まあ、かと言って、女の人だけで解決できるか?・・・ほぼ無理です。
諦めが肝心です。人間、いろいろなものと折り合いをつけながら生きていくんです。
どうしても無理なときは自分ひとりで悩まず何かしらの外部に相談しましょう。

話がかなり逸れました。

鼻がアカイ木霊さん。・・・花粉症って、笑えない。

そして、なんだかんだと理由をつけてあの世にきている木霊さんの一番の悩みのたね登場。
イワ姫とサクヤ姫、絵姿を出しただけで騒動が想像できる悲しい現実・・・。

どこに行っても通常運転の鬼灯さまが見ていて安心する。

「女は性格美人が一番じゃない」とは美人しか言わないセリフ、ていうのは納得。
不器量な人は性格も難あり、ってことも現実にはありますし。
見かけだけじゃけど、世の中、結構見た目重視じゃないですか?だから、心根も嫉妬なんかでひん曲がっちゃうことだってあるんです。・・・ああ、暗いはなしになった。

でも、その微妙な所を、絶妙に笑いにしてくる原作、アニメともに面白いです。

木霊さん、鼻水たらして大忙し。でもソコがキュート、なお話でした。


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